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看護師必見!日勤に転職する方法

看護師として働く方の中には、「夜勤で働きたくない」「仕事の負担を減らしたい」という方もいらっしゃいますよね。

看護師の夜勤は、体への負担もかかりますし、緊急度の高い仕事も多いです。

しかし、日勤のみの看護師に転職したいと思っても、どうやって求人を探せばいいのか、年収が下がってしまうのではないかと不安になってしまいますよね。

今回は、日勤の看護師の転職先とメリット、デメリットを紹介していきます。

日勤のみの看護師の転職先


看護師で日勤のみで働ける転職先は、以下の8つです。

・手術室勤務
・外来のみの病院
・クリニック、診療所
・訪問看護
・介護施設
・健診センター
・保育施設
・企業勤務

それぞれ詳しく解説していきます。

手術室勤務

小規模な医療機関や、緊急手術の少ない専門病院の手術室勤務では日勤のみの看護師を募集している場合があります。

手術室勤務は、病棟勤務とは異なり土日祝日は休日の病院も多いです。

ただし、緊急性の高い手術が入った場合は夜勤をすることも、土日出勤になることもあります。

求人を確認したり、面接の際に確認したりしてください。

外来のみの病院

外来のみの場合は、夜勤もなく土日休みの病院が多いです。

しかし、診察の介助だけではなく事務作業が多めになってしまいます。

事務作業が苦手という方や、看護師業務をおこないたいという方には向いていません。

クリニック、診療所

クリニックと診療所は、病床がないか20床未満の病院のことを言います。

大きな病院より、クリニックと診療所のほうが数も多いので、自分に合った条件で見つけやすいです。

クリニックや診療所では医師の診察介助や処置が主な業務です。

必要に応じて血圧測定や検温、採血や注射をおこないます。

美容整形外科、美容皮膚科などの自由診療は、費用を病院側が設定できます。

そのため他のクリニックに比べて、収益も高く基本給も高めです。

訪問看護

病院ではなく、患者さんの住む場所に向かい看護をおこないます。

主治医の指示に従い、血圧や血糖値測定、カテーテル交換などを行います。

医療機器がそろっている病院とは違い、訪問時に注射器など自分で持参しなくてはいけません。

服薬の指導や食事、入浴のサポートなど介護業務もおこないます。

在宅治療患者が対象のため、大きな病院のように不規則な勤務は少ないです。

どの訪問看護ステーションも、たいていの場合は日勤のみです。

ただ、複数でおこなったり医師が同席したりするわけではないので、経験やスキルが求められます。

少子高齢化によって、訪問看護は今後ニーズが高まっていきますので、これから注目の求人です。

介護施設

訪問看護と同様に。少子高齢化で介護施設スタッフのニーズは高まっています。

入居者の健康管理全般をおこないます。

就業先によっては夜勤がある場合もありますので、求人を確認してください。

健診センター

病院とは違い、健康診断を専門におこなう施設です。

病院内に併設されているケースと専門施設として存在するケースがあります。

採血や血圧測定など、健康診断に関わる業務を一通りおこないます。

健康診断の業務しかおこなわないので、スキルアップには繋がりにくいです。

しかし、落ち着いた職場で働きたいという方にはおすすめします。

保育施設

数は少ないですが、保育園でも看護師を募集しています。

保育施設での看護師の業務は、子どもたちの保育業務と健康管理、保護者への衛生指導です。

小規模保育事業において、0歳児から2歳を4人以上受け入れる場合、看護師を保育士としてカウントできる法律があります。

そのため、積極的に採用をおこなっている保育施設もあります。

訪問看護と同様に、一つの施設に複数の看護師がいないです。

医師もいないため、園内のトラブルはすべてひとりで判断しなくてはいけません。

ある程度の経験とスキルが求められます。

企業勤務

企業勤務とは具体的に、会社内の診療所勤務や、健康サポートを提供する会社、治験をおこなう製薬会社や研究機関などです。

企業内診療所は、通常のクリニック、診療所とほとんど変わりません。

対象が患者さんではなく社員になります。

健康サポートを提供する会社では、保険の加入者の電話相談に対応します。

加入者の質問に答えなくてはいけないので、知識が必要です。

治験をおこなう機関では、治験スケジュールの調整やデータのとりまとめをおこないます。

企業勤務では、看護師も企業の社員と同じ勤務形態です。

そのため夜勤がなく、土日休みの会社が多くあります。

しかし、看護師を募集している企業は都市部に集中しており、地方は少ないデメリットがあります。

看護師の日勤のメリット


看護師の日勤で働くメリットは、以下の4つがあります。

① 規則正しい生活が送れる
② プライベートと両立できる
③ 土日、祝日に休みが多い
④ 仕事内容がハードではない

それぞれ詳しく紹介します。

①規則正しい生活が送れる

夜勤がないため、生活サイクルを一定に保つことができます。

生活リズムが崩れてしまうと、体調不良を引き起こしやすかったり眠れなくなったりとさまざまな症状を引き起こします。

看護師の仕事を続けたいけど、安定した生活を送りたいという方は日勤のみの看護師がおすすめです。

②プライベートと両立できる

日勤だと仕事の後にも予定を入れられます。

看護師以外の友達とも予定が合いやすくなりますし、プライベートも楽しめます。

子育て中の方は、キャリアを途絶えずに子供との時間がとれますので、女性の場合はライフイベントによって日勤のみでの働き方を考える方も多いです。

③土日、祝日に休みが多い

小さな病院やクリニックでは、休診日が決まっています。

土日休みの病院も多くありますし、事前に休みが決まっているので予定をたてやすいです。

旅行など趣味の時間も充実できます。

④仕事内容がハードではない

夜勤の場合1日の労働時間が長くなることがあります。

2交代制の夜勤の場合は1日の勤務時間が16時間ほどになります。

その分勤務日数は少ないですが、1日の労働時間が長いと体力的に負担が大きいです。

しかし、日勤の場合は1日の勤務が8時間です。

看護師の日勤のデメリット


日勤のみの看護師で働くメリットを紹介しましたが、反対にデメリットもあります。

デメリットは以下の4つです。

① 給与が少なくなる
② 求人の選択肢が限られる
③ やりがいを感じづらい
④ 新しい知識が学べない

①給与が少なくなる

夜勤から日勤に変えると5~8万円ほど手取りが下がってしまいます。

夜勤の勤務形態は、基本給のほかに手当が多いです。

10時から5時の深夜割増金もありますし、別で夜勤手当もあります。

深夜割増金は日中の基本給の1.25倍ですので、時給換算すると影響は大きいですよね。

夜勤手当は勤務先の規定に基づきますが、1回の勤務あたり4000円~1万円の夜勤手当が支給されています。

ふたつの手当がなくなってしまうので、給与が大幅に減ってしまいます。

求人の選択肢が限られる

大手の病院や大学病院は、ほとんど夜勤があります。

入院できる病院は夜勤の看護師がいないと困りますよね。

日勤のみで働きたい場合には、パート勤務での雇用が多いです。

正社員として働きたい方は、小さい病院やクリニックの求人に限定されてしまいます。

やりがいを感じづらい

大手病院からすると、日勤のみの看護師は緊迫感がなくゆったりしています。

夜勤でバリバリ働いていたという方には、面白みを感じられないかもしれません。

そのかわり、自分のペースで働きたいという方にはおすすめです。

新しい知識が学べない

大手病院のように重症患者が多いわけではありません。

大手病院では常に最新の知識が入ってきますが、クリニックでは新規の患者さんが少ないです。

最新の医療を学びたい方にとっては、日勤の看護師では物足りないかもしれません。

日勤の看護師に転職して年収アップさせる方法


日勤のみの看護師で働くうえで、給与が下がってしまうことを懸念する方が多いと思います。

しかし、日勤のみでも年収をアップさせる方法があります。

それは、以下の2つです。

資格取得
管理職に昇進する

資格取得

資格を取得することで、手当がもらえる場合があります。

給与が下がることを懸念して日勤の看護師を悩んでいる方は、資格取得を検討しましょう。

看護師の資格には、専門看護師と認定看護師あります。

資格手当の平均は専門看護師月10832円、認定看護師は月9773円です。

月に約1万円増えるのは大きいですよね。

医療機関によっては資格手当がないところもあるので、求人情報を確認してください。

しかし、認定看護師は半年、専門看護師は2年間教育機関に通学して勉強する必要があります。

時間がかかり苦労するわりには手当が少ないとの声もあります。

資格を取得していると昇進にもつながりますので、持っていて損はないです。

管理職に昇進する

看護師の経験が長い方は、管理職の仕事を探すことも方法のひとつです。

自分の経験をアピールすることで、日勤のみの看護師でも管理職として採用される可能性が上がります。

管理職として採用されることによって、手当がもらえたり基本給が高くなったりします。

日勤の看護師に転職するには求人を確認しよう

看護師は、日勤のみでも働くことが可能です。

日勤で働くことで、以下の4つのメリットがあります。

① 規則正しい生活が送れる
② プライベートと両立できる
③ 土日、祝日に休みが多い
④ 仕事内容がハードではない

自分の時間が確保できることが一番のメリットです。

日勤のみで働けるかは、求人情報を確認してください。

しかし日勤のみでは求人が限られてしまうので、頻繁に求人を確認するようにしましょう。

夜勤の看護師が転職を成功させるために


現状夜勤の仕事がきついと思っている方はたくさんいると思います。

一人で悩まず、必ず誰かに相談をしてください。

また、看護師の方が転職活動を成功させるには求人サイトに登録して自分に合った求人を探し当てることが大切です!

夜勤からの転職を考えている看護師の皆さんが、現状よりもより良い環境に転職できることを願っています。

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